万博会場で「残念石」が柱に使われているトイレを一目見たい、と思う方も多いのではないでしょうか?
これで、残念石という存在を始めて知った人も多いはず!
大阪万博では5つの残念石をトイレの柱に使っているということです。
本記事では…
- 残念石トイレの場所
- 残念石トイレの最寄りのゲート
- 残念石トイレの最寄りのゲートからの入るには?
などをまとめています。
まずは簡単に残念石トイレについてご紹介します。
大阪万博の「残念石トイレ」とは?

大阪・関西万博にはさまざまなトイレが設置されていますが、その中でも注目を集めているのが「残念石トイレ」です。
残念石とは…江戸時代初期の1615年から1644年の間に、大坂城の再建のために切り出される予定だったものの、運搬の途中で不要になった石

その残念石を柱として使ったトイレが通称【残念石トイレ】だよ!
この残念石トイレは、万博ならではの歴史や文化を感じられるスポットの一つのようです。
ただのトイレではなく、歴史的な背景を持つ「見どころ」としても楽しめるようになってます。
特に、大阪の歴史に興味のある方にとっては、実際にその石を間近で見られるのは貴重な体験ですよね。



万博会場内は大変広いから残念石トイレの位置を事前にチェックしておこう!
また、時間帯によっては混雑する可能性もあるので、前もって情報を把握しておくと安心ですね。
では、残念石トイレが具体的にどこにあるのか、詳しく見ていきましょう。
【大阪万博】残念石トイレの場所をチェック!近い入り口ゲートは?





最寄りのゲートは西ゲートとおぼえておこう!
これは、会場マップでも確認できるため、事前にチェックしておくとスムーズにたどりつけそうです!


- 黄色の丸印が西ゲート
- 青色の丸印が残念石トイレ
西ゲートは、JR桜島駅からのシャトルバスが到着するメインの入り口の一つであり、多くの来場者が利用するエリアです。
アクセスがしやすいので、万博を訪れた際にはすぐに見つけることができます。



東ゲートもあるから間違えないように気をつけて!
西ゲートから入場した場合は、約5分ほど歩けば残念石トイレを見つけることができますが、間違えて、東ゲートから入ってしまうと、20分~30ほどは歩かないとつかないと思われます。



混雑してるともっとかかるはず!
ちなみに会場が155ヘクタールとあるので移動には、かなり時間がかかるようです。
【大阪万博】残念石トイレへのアクセス方法


大阪・関西万博の会場は広大であり、目的の場所にスムーズに移動するためには事前のルート確認が重要です。
残念石トイレを見に行くのが目的なら、西ゲートから入場するのが最も近いとお伝えしましたが、西ゲートから入場するためにはどうすればよいのかをお伝えします。


- 黄色の丸印が西ゲート
- 赤色の丸印が東ゲート
西ゲートから入るためには?
西ゲートは主にシャトルバスを利用した人が入場するゲートになっています。
ですので、Osaka Metro中央線「夢洲駅」に到着すると東ゲートに直結しているので、間違えないようにしましょう。



電車で行く場合はJRゆめ咲線【桜島駅】で降りてシャトルバスってことだよ!



旅客船の場合も夢洲浮桟橋から西ゲート行きのシャトルバスがあるよ!
東ゲートから入った場合は?
Osaka Metro中央線「夢洲駅」から徒歩で東ゲートから入場した場合は、会場内を徒歩、もしくはEVバス「e Mover」に乗りましょう。
効率的に早く移動したい場合は、EVバス「e Mover」というゲート間の移動ができる有料のバスに乗ると快適に移動ができますよ。
「e Mover」は、会場外周も走行するので、会場の各エリアへの移動も便利なようですね。
まとめ|大阪万博】残念石トイレの場所はどこ?近いゲートから入る行き方も!


この記事では…
- 残念石トイレの場所は西ゲート近く
- 残念石トイレの最寄りのゲートは西ゲート
- 残念石トイレの最寄りのゲートからの入るためには、シャトルバス(空港バス・高速バス・P&Rバス含む)に乗る
ということをお伝えしました。
残念石トイレが目的で見に行かれる場合はぜひ【西ゲート】から入場して見て下さいね。
通りがかりに見れたらいいかなと思っている人も、大阪万博を訪れる際には、今しかないこの特別な残念石トイレをチェックしてみてください!
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