ピン芸日本一決定戦【R-1グランプリ2025】で最年少優勝を果たした「友田オレ」さん。
歌ネタとフリップ芸を得意としています。
特に歌がうまいと評価されており、なぜこんなに歌がうまいのか…と歌のうまさにも注目されています。
本記事では…
- 友田オレはなぜ歌がうまいのか
- 友田オレが歌ネタをするワケ
をまとめています。
まずは簡単に友田オレさんのプロフィールをご紹介します。

すでに知ってるよって人はスクロールしてね!
友田オレの本名や年齢などのプロフィール


- 名前:友田オレ
- 本名:松延 希(まつのぶ のぞむ)
- 生年月日/年齢:2001年7月20日/23歳(※2025年3月時点)
- 出身地:福岡県
- 身長:179cm
- 芸能事務所:GATE
友田オレさんは、早稲田大学出身のピン芸人です。
一度聞いたら忘れないような芸名ですが、気になる本名は非公開です。
本名は?
しかし、大学時代に所属していたサークル【お笑い工房LUDO】のXの投稿を確認したところ、本名は【松延】さんのようです。
デビューライブで1位だったようで、友田オレ(3年 松延)となっていますね。



大学時代から友田オレと名乗っていたことも分かったね!
残念ながら苗字しか今のところは分かっていません!
年齢は?
年齢は2001年7月20日で23歳(※2025年3月時点)です。
【R-1グランプリ2025】で最年少優勝、ということで年齢にも注目されました。
これまでは2019年に霜降り明星の「粗品」さんが26歳で優勝したのが【R-1グランプリ2025】最年少でしたが、友田オレさんが記録を大きく塗り替えることとなりました。
ではここからは、友田オレさんが歌がうまいのはなぜなのか?をお伝えします。
友田オレはなぜ歌がうまいのか!ボーカルの経験があった?


友田レオさんの歌はネタとして使われていますが、上手なことから「耳障りが良い」「普通にうまい」など歌のうまさにも注目されています。



歌がうまい上にいい声なんだよ!
考えられる理由としては…
- バンドでボーカルをしていた
- 元々歌が好きだった
友田オレさんは高校時代に、友人らとコピーバンドを組んでいたようなので音楽活動には興味があったのでしょう。
ボーカルの経験は?
高校時代にコピーバンドをくんでいたようですが、ボーカルを担当していたのかまでは分かっていません。
ですが…
友田オレさんは作詞もしており、YouTubeに友田オレ名義で曲をアップしています。
作詞と歌は友田オレさんが担当されていると考えられるので、かなり歌には自身があるのではないでしょうか。



作曲を担当しているのはバンド時代にギターを担当していた友人だよ!
友人は音楽を勉強しているので、ネタ中の音楽はその友人に作ってもらっているそうです。
歌が好きだった?
友田オレさんはバンドを組むくらいなので、歌が元々好きだったのではないでしょうか。
特に、【米米クラブ】や【ASKA】さんに影響を受けたと話しているので、真似ていくうちに歌唱力がついたのかもしれませんね。



米米クラブの石井さんやASKAさんは歌唱力が高いからね…
さらに「耳障り」に関しては意識しているようです。
「聴いていて心地いい」というのは大事にしています。その上で聴けば聴くほど面白いというか、噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな内容にしたいと思っています。
引用:お笑いナタリー
聞き心地の良さまで考えてネタを作るのは、高学歴芸人ならではなのかもしれません
続いて、友田オレさんが歌ネタをするのにはワケをご紹介します。


友田オレが歌ネタをするワケとは?ウケなくてもなんとかなる!


友田オレさんが歌ネタをする理由は…
自分が面白いと思ってやったネタが、ウケなくても歌ネタだったらギリギリ聞いていられるかなと思っているそうです。
自分が「おもしろい」と思っていることが伝わらなくても、歌だとぎりぎり聞いていられるかなって。
引用:関西のええとこ、知ってみよか



歌ネタの強みとして、聞き心地の良さをあげているよ!
お笑い好きの人だけでなく、全てに人に楽しんでもらえることを考えているようです。
夏祭りでよく知らない歌手が歌いに来ているみたいな。お笑いとして楽しみにしている方は近くで見てほしいですけど、そうじゃない方も遠くからなんとなく楽しめるようにしたいですね。
引用:お笑いナタリー



友田オレさんのネタは耳に残るネタが多いよね…
歌ネタをする理由もちゃんと考えられてのことだったようですね。


まとめ|友田オレはなぜ歌がうまい?歌ネタをするのにはワケがあった!


以上のことから…
- 友田オレはおそらくボーカルの経験があって歌がうまいと考えられる
- 友田オレは作詞もしている
- 友田オレの歌ネタの曲は友人が担当している
- 友田オレは面白いと思うことが伝わらなくても、歌だと聞いていられるという理由で歌ネタをしている
ということが分かりました。
これからますます活躍の場を広げて行くこと間違いないですね。
友田オレさんに期待しましょう!
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