【あんぱん考察】豪ちゃんは帰ってくる？戦死してない理由3つ！

2025年5月20日2025年5月21日

朝ドラ「あんぱん」の豪ちゃんが戦死したという知らせに、予想はしていたもののショックという声が続出しています。

蘭子との静かな恋模様に心を奪われていた人も多かったので、衝撃を受けましたよね。

ですが、豪ちゃんは、本当に亡くなったのでしょうか？

「帰ってくる可能性がある」と信じたい人もたくさんいるようです。

この記事では、豪ちゃんが実は戦死しておらず帰ってくると思われる理由を3つご紹介します。

この記事でわかること

【あんぱん】豪ちゃんが帰ってくると考える理由
【あんぱん】SNSで広がる希望の声や考察まとめ

などをまとめています。

豪ちゃんが戦死していないと考えられる理由3つ！

🏃‍♀️#あんぱんオフショット🖌

ロケ撮影中の細田さん📸

第６週は豪にとって大切な場面がいっぱいでしたね。

Instagramでは、細田さんのオフショットを他にも公開しています！#細田佳央太 #朝ドラあんぱん pic.twitter.com/9vQco4MN6i
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) May 10, 2025

ドラマ「あんぱん」で豪ちゃんの戦死の知らせが届いたものの、「本当に亡くなったの？」と信じたくない人も多いですよね。

実は、いくつかの理由から「豪ちゃんはまだ生きていて、いずれ帰ってくるのではないか？」という見方もありますよ。

ここではその理由を3つに分けて、詳しく解説していきます。

戦死の誤報説

戦死の知らせ自体が間違えていた可能性

一つ目の理由は、戦時中には誤った情報が届くことが実際によくあったという歴史的背景です。

私の亡き父
戦死公報が届いてお墓も作ったけれど
後年帰ってきたそう
そしてそのお墓を撤去？する様子が地元の新聞に載ったと聞いてる

そういう例があるから豪ちゃんももしかして、、、と希望を捨てきれない#あんぱん
— MAKO (@L3c24wJTTQfrk99) May 19, 2025

行方不明でもなくなったことになったりしてたみたい！

同姓同名の人と間違えられたりもあったそう…

当時は本人確認が取れないまま「戦死」と誤報されることもあったんですね。

ドラマではあえて「戦死」の報せを出しておいて、後から「実は生きていた」と展開することも珍しくありません。

ですので、この点から豪ちゃんは戦死したと確定ではないと言えます。

続いては二つ目の理由です。

豪ちゃんは架空キャラ

豪ちゃんは史実には存在しない架空キャラクターだから

「あんぱん」は実在の人物・柳瀬嵩さんと妻の信さんをモデルにしていますが、豪ちゃんという人物は史実では見当たりません。

NHKの制作統括によると、豪ちゃんは「釜じいの弟子として職人らしい無口で寡黙な青年を入れたかった」という意図で生まれたオリジナルキャラクターです。

戦死するならわざわざキャラを作らなくてもいいよね！

モデルが実在の人物だったら、勝手に「実は生きてました」とするのは難しいかもしれませんが、架空キャラなので実は生きていたとなってもおかしくないですよね。

豪ちゃんは特定のモデルがいない架空の人物なんやから、生かすも殺すも脚本家の胸先三寸やんね！？
死なさんでください…
お願いします…（土下座）#朝ドラあんぱん
— ハシマトシヒロ＠武道家映画ライター (@hashima_kaku) May 8, 2025

三つ目の理由は視聴者の希望です！

視聴者の希望

豪ちゃんを死なせないでという視聴者の声多いから

なんといっても、豪ちゃん死なないでほしい！といった声が多く挙がっています。

豪ちゃんが帰ってきて、釜じぃが「お前死んだんじゃ、、、！？！？」って腰抜かして、誤報だった！！！ってシナリオだよね！！豪ちゃんが蘭子残して死ぬわけないんだよ！約束は守る男なんだよ！！！！

#朝ドラあんぱん
— むめもも (@mumemomo37) May 19, 2025

豪ちゃん😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
と見せかけてこれは間違いで終戦後帰ってくるパターンまだ1%は残ってますよね！？？？？？？？？？？(懇願)
— すず (@suzuzuzu2021) May 19, 2025

#朝ドラあんぱん
最近のドラマの傾向は、フラグを立てまくると、かえって生き残る作品が多いので、豪ちゃんはめっちゃ引き上げに苦労するけど、帰ってくると思う。 pic.twitter.com/4MNwnrQHj6
— 朝ドラユニバース@朝ドラ小ネタ探求者 (@AsadoraUniverse) May 7, 2025

豪ちゃんは約束は守る男で、終戦後に帰ってくるとの希望を持っている視聴者が多くいます。

二つ目の理由の架空の人物であり、脚本家次第でどうにかなることであることからも豪ちゃんは帰ってくるのでは？

と考えられます。