10代の頃からドラマや映画、CMなどで活躍し続けてきた国民的女優の広末涼子(44)さん。
そんな広末涼子さんが双極性障害ではないか?と噂される理由は、いくつかの要素が重なった事が原因です。
双極性障害の噂は2011年頃から少しずつささやかれるようになっていましたが、2025年4月に起こした追突事故によって、再び「やはり双極性障害ではないか?」との声があがりました。
本記事では、「広末涼子が双極性障害と言われる7つの理由」を中心に、広末涼子さんの元夫の発言からわかることを掘り下げていきます。
- 広末涼子が双極性障害と疑われる理由
- 広末涼子の元夫の発言は正しかった?
- 広末涼子は家庭内でも豹変
などをまとめています。
広末涼子は双極性障害?過去の言動にも注目

- 名前:広末涼子(ひろすえりょうこ)
- 本名:廣末涼子
- 生年月日/年齢:1980年7月18日/44歳(※2025年4月時点)
2025年4月、広末涼子さんは新東名高速道路で追突事故を起こし、静岡県の病院に搬送されました。
今回広末涼子さんが、双極性障害ではないかと思われた言動は、この事故が原因です。
では早速、広末涼子さんが双極性障害と言われる7つの理由を解説していきます。
- 衝突事故後の暴行事件
- 看護師への異常な対応
- サービスエリアでの奇行
- 過去の不倫騒動と豹変
- 元夫の“2年に一度”発言
- 若い頃からの言動のブレ
- 長距離を車移動
衝突事故後の暴行事件
広末涼子さんは新東名高速道路で追突事故を起こした後、静岡県の病院に搬送されました。
病院でパニック状態に陥り、看護師に暴力を振るったと報じられましたね。
足を蹴る、腕を引っかくといったに暴力を振るったとのことですが、この行動が双極性障害に見られる「躁状態」の特徴とも一致するのでは?
と言ったことから双極性障害では?と言われています。
看護師への異常な対応
病院内での広末涼子さんは、落ち着きがなく尋常ではなかったとされています。
落ち着かせようとした看護師に対して暴力を振るうほど、不安定な状態だったようです。
「事故直後のパニック」とも取ることができますが、周「ただの取り乱しではない」と感じたという声もあるんです。
感情の起伏が激しく、自己制御が効かなくなるのも双極性障害の症状に近い印象を与えました。
サービスエリアでの奇行
事故の前、サービスエリアでは「広末でーす」と言いながら見知らぬ人に声をかけるなど、不審な行動を取っていたと報道されています。

これはかなり違和感のある行動だよね?
このような突発的な行動や、人との境界があいまいになるようなふるまいが、精神的な疾患のひとつの兆候では?
と感じる人もいるようですね。
過去の不倫騒動と豹変
2023年には鳥羽シェフとの不倫騒動が報じられました。
広末涼子さんは発言が日によって大きく変化したり、情緒不安定な受け答えをしていたことが印象的でした。



涙ながら会見したり、別の日には堂々と受け答えしたりしてたね!
ある日突然まったく別人のようになるという豹変ぶりも、双極性障害の典型的な特徴の一つと言われています。
元夫の「2年に一度」発言
元夫のキャンドル・ジュンさんは、「広末は2年に1度ほど心のバランスを崩す」と語っています。
この発言は当初こそスルーされていましたが、今回の逮捕をきっかけに再注目されました。
キャンドル・ジュン、この当時の会見の時は正直「この人何言ってんだろう?」
引用:X
って思ってたけど今見ると彼が広末涼子の一番の理解者だったんじゃないの?って思う。
周期的に感情が大きく乱れるというのも、双極性障害の特徴と似ているようですね。
キャンドルジュンさんこそが、広末涼子さんの好き理解者だったのかもしれません。
若い頃からの言動のブレ
デビュー当初から何かと「奇行」が話題になることが多かった広末涼子さん。



メディアのまえで旧に踊ることもあったよ!



トーク番組で意味不明な言動もあったなぁ…
広末涼子さんが予測不能な一面を持っていたことは、有名です。
当時は「天然キャラ」として受け止められていましたが、今振り返ると精神的な不安定さだった可能性もありますね!
長距離を車移動
広末涼子さんが事故を起こしたのは奈良での仕事を終え、東京に戻る途中だったとされています。
マネージャーが一緒だったとはいえ長距離なので、新幹線などの公共交通機関を使っての移動も選択肢としてあったはず。
精神的に不安定な状態な人の中には「人混みが怖い」「他人の目が気になる」「突発的な感情が制御できない」といった理由で、公共交通機関を避ける場合があるそう。



双極性障害の躁状態や混合状態は過敏になりやすいんだって!



そういった心理的な原因で、車移動を選んだのかも…
以上の7つの理由から、広末涼子さんは双極性障害ではないかと、言われていると考えられます。
では、元夫であるキャンドルジュンさんの発言を詳しくお伝えします。
元夫キャンドルジュンの発言とは?注目が集まる理由


キャンドルジュンさんの発言で「2年に1回ほど、心のバランスが崩れる」というのが、今回の騒動で大きく注目を集めています。
一時的な感情の揺れではなく、定期的に何かしらの変化があったのでしょう。



長年、夫婦としてそばにいたからこそ信ぴょう性があるよね!
タイミングの一致
キャンドルジュンさんの発言と、実際に報道されている事件や騒動のタイミングが一致している点も注目されています。



当てはまっているという指摘がネット上で多く見られるよ!
偶然なのかもしれませんが、定期的に同じような傾向が見られると、何かしらのパターンあるのでは?
と感じてしまいますね。
そして家庭内でも、いくつか気になることがあったようです。
家庭内での違和感とは?
キャンドルジュンさんは「家庭の中でも突然別人のようになる」といったような発言をしました。
また、「子どもたちが怯えるような状況もあった」ということも語っていました。



広末涼子さんの精神状態が不安定になると、家庭内の空気も一変していたみたい…
普段は優しい母親だったそうですが、心のバランスが崩れた時には、子どもたちも変化を感じたのでしょう。
近くにいた存在だからこそ、キャンドルジュンさんの発言はまさに正しかったといえるのではないでしょうか。
まとめ|広末涼子が双極性障害と言われる理由7選!元夫の発言が注目


- 広末涼子が双極性障害と疑われる理由は7つ
- 広末涼子の元夫の発言は長年つれそったからこそ信ぴょう性がらある
- 広末涼子は家庭内でも豹変することがあった
以上、広末涼子さんが双極性障害ではないか、と言われる理由を7つご紹介しました。
広末涼子さんのこれまでの数々の言動が、関係してそうです!
今後、広末涼子さんがどのように自分と向き合い、復帰するのか温かく見守りたいところですね。
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